太陽光発電所建設の
施工のことなら
おまかせください
サバンナトラッカーは、集光パネル技術などに対応した、2軸太陽光追尾式の架台システムです。固定式架台に比べて、年間1.3倍以上の発電量を生成し、1.5倍以上の高収益を実現しました。
当架台システムは設置現場に広げて簡単なハンドツールのみで設置が可能で、スクリュー基礎やコンクリート基礎、重機などは一切不要です。スピーディで低コストな施工を可能にしました。さらに、隣り合うアレイ間を連結する事で、低重心のジョイント構造物として、簡単に必要な大きさまで拡張できます。
高収益、高精度の次世代架台システムとして、太陽光発電所への投資価値を飛躍的に高めます。
太陽経路を自動算出・自動追尾します
太陽光の経路は季節ごとに変動します。ギガソーラーの2軸追尾式太陽光架台システムなら季節ごと・時間ごとの太陽の位置を算出し、太陽電池パネルが自動で太陽を追尾し向きを変えるから、発電量が増えます。
従来の固定式の場合…
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固定式パネルは一日中一定時間内だけ 太陽の方向へ向きます。
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最適角で日射を受けられない為に、本来 の発電量が得られません。
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追尾式パネルは一日中太陽の方向へ向きます。
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1年間最適角で日射を受けるので、固定式 に比べ1.3~1.5倍の発電量が得られます。
時間毎の発電量を算出、
固定型より朝夕の発電量が増えます
ギガソーラーの2軸追尾式太陽光架台システムなら、1時間ごとに積算発電量を確認して、時間ごとの発電電力量を算出。固定型より朝夕の発電量が増えます。
固定式より1.3~1.5倍の発電量が得られます(当社比)
ギガソーラーの2軸追尾式太陽光架台システムと固定式発電量比較をしたデータでは、1年間最適角で日射を受けるので、固定式に比べ1.3~1.5倍の発電量が得られます。
晴れた1日の発電量グラフ
午前中のみ晴れた1日の発電量グラフ
曇りのち晴れの1日の発電量グラフ
重機不要な施工方法で簡単・
スピードアップ・低コストを実現します
追尾式ユニットは砂漠や極寒などの悪条件で実証テストを行い、長期間、最小限のメンテナンスで運用できるように設計されています。パネルの設置高さは、わずか1.5メートルなため、作業者が簡単なツールで重機を使わずに施工可能です。また施工作業も標準化されており、従来の固定式架台に比べ、施工時間の短縮、遠隔地での設置などが容易になり、4アレイ(12kw相当)を4人で、1時間以内に設置することができます。
1.開梱及びフレームの展開
サバンナトラッカーの各ユニットは工場で組立完了後、折りたたまれ、各現場へは運びます。
2.ボックスフレームの組立
開梱後、ボックスフレームをボルトで固定、必要な配線をフレームに通します、設置場所では簡単なツールのみで組立可能です。
3.追尾ユニットの装着
各コーナーのポストに追尾ユニットを挿入後、ボルトで固定します。
4.PVパネルの取り付け
PVパネルをパネルフレームに取付け後追尾ユニットに固定、駆動及び制御システムの配線コネクターをコントロールユニット(LCU)に接続。隣り合うアレイと連結していきます。
5.現場設定
各ボックスフレームを、設置済のトラッカーに平行に配置して互いを連結部材で固定しながら目的の大きさまで、配列して設置作業完了です。
配置されたエリア内を移動しながら、
簡単にメンテナンスができます
サバンナのダイヤモンド型の設置レイアウトと最適な動作制御により、影の影響を最小限に抑制。
また相互に連結された架台はジョイント構造物として低重心の追尾システムとなり、風に対しても強い構造です。(耐風ポジション54m/s)動作の支点が低いため23m/sの強風まで作動可能です。
さらに追尾ユニット間はメンテナンス用車両の通過も可能な設定です。配置されたエリア内を移動しながら簡単にメンテナンスができます。